京橋Arc & Y-36

■「ARC」

2月ぶりの京橋Arc
クラスターが最初に発生したライブハウス。
最もたたかれ苦しんだであろうライブハウス。
僕が1番多く出演してるライブハウス。

オーナーのほしぴーさんは、アーティストでもあり(対バンもしたことあるよ)
ブレない感じの方だ。
男らしい不器用なところが好きで信用できる方だ。

そんなArcが復帰するとのことでカツオさんからの電話。
コロナ禍になってはじめての主催をきった。

名迫僚太とTOMOKI先輩に出演してもらった。

コロナ禍になって疎遠になってくけど、2人とはコロナ禍前より絡むことが多くなってる。

TOMO君にはツイキャスを始めるきっかけを作ってもらったしね。
よく家にも招いてくれる面倒見の良い先輩。

トップバッターは名迫くん
11.12の時にREAL歌ってや~と話していたので、歌ってくれた。
なんかこの曲のクセの強い感じハマるわ~。
最近、よく頭の中で名迫くんの曲が鳴ってます。名迫くん音源下さい。

サナンバっていう曲で「「う~」ってところで出てきてふざけて下さい」とか急に無茶振りされててんけど、裏にスタンバイしにいったらちょうどそのところが終わりました。いまいち場所がわからなかったです、名迫くん音源下さい。

二番手TOMOKIパイセン
トモくんらしさってライブハウスでの配信でも全く変わらない、お客さんが目の前にいなくても、いてるかのように気持ちいいぐらい素直にライブしはる人。

時にはテクニックや音程、正しい歌い方なんかを気にせずに、思いっきり気持ち込めて歌うことが大事なのは秋休が見せてくれたこと、教えてくれたこと。
そこに感動があったりする。


Arcではお馴染みのスタッフ陣がいて、終始気持ちがリラックスできた。
後日、名迫くんがモノマネしていた例の場面をオーナーのほしぴーさんがLINEで送ってきてくれたよ笑



名迫くんがシャンパンを、トモくんがケーキを用意してくれてた。
このケーキ美味しかった!
シャンパンはまだ飲んでない、名迫くんビール下さい笑

そして皆様、Arc応援3点セット沢山ご購入くださりありがとうございました!
この日が1番売れたそうです!ナイス!ありがとう~!
Arcが生き残ってくれることを願って、この場所での生ライブをいつか見に来て下さいな。

■Y-36

あらためまして、「Y-36」見て頂きありがとうございました!
ヌー浅沼がカホンのサポートをしてくれて、あとセットリストはこんなかんじだったかな~



誕生日は毎年自分を見つめ直すきっかけになることが多い
一年前どうやったかな…ってね。

一年前、ライブハウスRumioでワンマンライブしてたな。
シンガーソングライター(SSW)になって初めてのワンマン。
とにかく未熟さを味わって、そして心の叫びを吐き出した日になってた気がする。
あれから1年、全く予想もしてなかった世界になってしまったね。
第二の人生は始まって半年で姿を大きく変えていったなぁ。

でも、僕にとってはある意味いい時間になってね。
SSWになって、実は早くも頭打ちになってたというか。

10年~20年と歌ってきた人達の中に今までギタリストだったやつがいきなりボーカルの顔して歌うわけですから、そりゃあ厳しい面も感じてて。
職業柄、人と比べられることも多いしね。

だからライブから離れた時間があったことで、酸欠状態だった心をリラックスさせる機会になった。

そんなこんな休んでる間にこの界隈にも配信ライブが根付きだしてて。
少し俯瞰で見てたんやけど、考えたら映像も音の作り方も俺の得意分野やな~って思ってたり、アーティストの配信見てて、音や映像が悪くてもったいなさを感じてたりもしてた。
人は錯覚しやすい部分も多いから、映像が綺麗なら音も良く聴こえるし、音がいいと曲も良く聴こえる。
「本当に大事なのはそこじゃないよ」って聞こえてきそう笑
そうですね、大事なのはそこじゃないのかも。
僕もそう思ってます。

でもそのアナログな部分とデジタルな部分、両方が良いほうが良い!と思いました。
だから僕はより良い環境をみんなに届けてみようと準備した。
それが世間的に正解かどうかはわかりませんが、僕的にはめっちゃ正解!
環境を作るのがそもそも楽しかったし、自分らしいなって。
そしてそうやって作っていった世界も、とても自分らしくいれる世界。
配信は自分らしくいられる、ん~、自分らしくいやすいかな。
その分ゆるくもなったり、感情的に大爆発はないのかもしれないけど。
ライブハウスはプレッシャーもすごいけど大爆発もある。
両方良い!両方大事!

もう一つこだわりの環境作りをしてよかった部分があって。
知り合いのアーティストからアドバイスを求めてもらえることも多かった。
環境づくりを手伝う機会もあったし、少しはアーティスト全体の配信環境の底上げに加勢できたんじゃないかと勝手には思ってる…思わせて。
(影響なかったらすいません笑)
裏方の作業も好きなんですよ笑

だから自作のプレミアには思い入れが個人的にはある。
一から最後の片付けまで自分で作る。
自作だから足りないものも多い、限界があるのはわかってる。
だから見てくれた方へ、より感謝してる。

配信時間より準備と片づけのほうが時間がかかるやけど。
準備しながらみんなにいいもの見てもううぞ~と思って、
片付けしながら、やってよかった、見てくれてありがとうってめちゃくちゃ思う。

もしかしたら自己満かもしれない、見てもらえる数がどんどん減っていったら間違いだったのだろう。
それまでは大事にこの自作プレミア配信は続けたいと思う。
次は「おーるよしだVol.2」かな~。

しかし普段の配信は家の部屋の構造上、横からのアングルしかできないのがな~…つらいところ。
youtube部屋が残っていればな~と考えてしまう。
卓くんや田中くんみたいなマイスタジオをいつか作りたいね。
近い将来の夢としよう!

なんか、変なブログになりましたが、読んでくれてありがとう。


2020.11.24
今年もにぎやかな誕生日を迎えれました!
皆様本当にありがとうございます!
36歳も楽しみたいと思います。

YOSSYxYOSSY

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